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【2022年】オンラインサロン人気ランキング!

数年前まではなんとなく怪しいイメージのあったオンラインサロンですが、最近では芸能人が始めたり、オンラインサロン運営に特化したプラットフォームができるなど、身近になってきました。ただ実際のところどんなことをしているのかよくわかりません。今回はオンラインサロンの人気ランキングと実際にどんなことをしているのかについて解説していきます。

オンラインサロンとは?

オンラインサロンとは、主宰者に月額会費を払うことでインターネット上で展開されるコミュニティに参加することができます。会員のみに情報共有されるため「クローズドコミュニティ」と言われます。インターネット上で交流したり、オフ会と言って実際に会って交流する場合もあります。共通の趣味や嗜好、関心のある共通のテーマがある人たちが集まり、会員同士でコミュニケーションを取ることができるため、仲間意識や親しみが湧きやすく人脈を広げることができます。

オンラインサロンの種類は?オンラインサロンの4つの種類

オンラインサロンのジャンルはさまざまで、その種類は多岐にわたります。
その中でも主に4つのジャンルに分けられます。それぞれの特徴についてみていきましょう。

ファンクラブ型

タレントやアーティストなどの著名人とファンが交流することができるファンクラブ型アンラインサロン。主宰者がファンに向けてコンテンツを企画したり、ここでしか話さない話やここでしか見られないブログがあったりと特別感があります。ファン同士で交流することもできます。また主宰者がファンの一人で著名人を応援するオンラインサロンもあります。

コミュニティ型

同じ目標や夢であったり、共通の趣味や関心事を持つ人たちが集まり交流するサロンがコミュニティ型オンラインサロンです。サークル活動のようなイメージで、何かを学んだり作り出すというよりも、「コミュニティに属していること」や「会員同士の仲間意識」が重視されます。少人数制で入会制限や入会審査を設けているサロンもあります。

プロジェクト型

主宰者の活動や企画を支援したり、会員もそのプロジェクトに参画しスキルを発揮することができるオンラインサロンです。単独では難しいプロジェクトも会員同士で意見を出し合いプロジェクトを進めていくことができます。クラウドファンディングと併設しており、資金調達をしたり、サロン内で仕事の依頼や受注が行われているケースもあります。

スキルアップ型

ある分野における講座やセミナーなどをオンライン上で公開し専門的な知識やスキルを習得することを目的としています。主宰者はその道で活躍しているプロであるため、会員は通常では知り得ない有益な情報であったりノウハウを学ぶことができます。会員同士で情報交換したり、職業あっせんするケースもあります。

2022年オンラインサロン売上ランキング

西野亮廣エンタメ研究所

会費:月額980円
主宰者:西野 亮廣(にしの あきひろ)
漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。絵本やビジネス書などの作家でもあり、絵本「えんとつ町のプペル」は映画化されました。
サロン概要:西野亮廣さんがプロジェクトを進めていく過程を間近で見ることができるオンラインサロンです。「一番近くの席で見られるリアルタイム型のメイキング」とあります。会員しか読めない記事を毎日投稿しています。また、会員になるとプロジェクトの参加応募もでき運営などに関わることもできます。

石井裕之オンラインサロン「沢雉流儀(たくちスタイル)」

会費:月額5,500円
主宰者:石井 裕之(いしい ひろゆき)
セラピスト。パーソナルモチベーター。41万部突破の『「心のブレーキ」の外し方』『ダメな自分を救う本』などベストセラー著書が多数あります。
サロン概要:石井裕之さんのお話を気軽に聞くというのをコンセプトにしています。石井さんの15分程の音声を毎週配信したり、会員限定ブログが公開されています。石井さんへ質問を送ることができ、運がよければ答えてもらえるかも。石井さんのお話を聞くことがメインなのでメンバー同士の交流はあまりなさそうです。現時点でオフ会は開催されていないようですが、今後は講演会や懇親会も開催してメンバーとの交流も視野に入れているそうです。

人生逃げ切りサロン

会費:月額2,480円
主宰者:やまもと りゅうけん
実業家。ワンダフルワイフ株式会社の代表。
サロン概要:副業・フリーランスなどの仕事のオンライン学習ができるサロンです。学習できる内容はプログラミング、動画編集、Webデザイン、Webライティング、SNSマーケティング、アフェリエイトなど多岐に渡り、それぞれで活躍されている方々が講師となりオンライン講座が開催されています。会員同士で交流も盛んに行われていて情報共有することもできます。

堀江貴文イノベーション大学校

会費:月額11,000円
主宰者:堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
実業家。著作家。投資家。タレント。
サロン概要:メンバーが主体となり自身のやりたいことを形にしていくサロンです。堀江さんのファンクラブでもなければ、堀江さんが何かを教えるということもありません。多数の分科会グループがあり、会員は既存のグループに所属し活動していきます。全てのグループに参加が可能です。ホリエモン万博・祭、HIU合宿などが定期的に開催され、有志メンバーにより実行委員会が企画準備運営を行います。また、国内最大のクラウドファンディング『CAMPFIRE』とコラボしてさまざまなプロジェクトが立ち上げられています。そしてオフィシャルの定例イベントとして堀江さんとゲストによるトークイベントが毎月2回実施され過去のアーカイブは全て見ることができます。

StockSunSalon

会費:月額4,400円
主宰者:株本 祐己(かぶもと ゆうき)
実業家。StockSun株式会社の代表。
サロン概要:WEB系のフリーランスを育成・輩出することを目的としているサロンです。月に4〜10個の動画コンテンツを配信しています。営業テクニック、SEO対策、WEB広告などWEBマーケティングを中心とした教材が見放題となっています。毎日更新される求人グループで案件獲得することも可能です。会員限定のバーもあり、会員同士で交流し人脈を増やすことができます。

まとめ

今回はオンラインサロンの概要と人気ランキングについて解説しました。それぞれのオンラインサロンごとに特徴があり唯一無二な点が面白いですね。自分に合ったオンラインサロンを見つけて入会してみれば、視野が広がり人生を豊かなものにできるかもしれません。ぜひみなさんも自分に合ったオンラインサロンを探してみませんか。

NIKUKAIについて

『NIKUKAI』はクラウドファンディング「CAMPFIRE」から入会できるグルメ系オンラインサロンです。月額3,000円から入会でき、都内や都内近郊を中心に毎日のように開催されている肉会に参加することができます。会員にはグルメインフルエンサーや有名店の常連もいるので、なかなか行くことができない予約困難店にも抽選で行くことができます。知らない人とご飯を食べることに不安を感じる方もいるかもしれませんが、ほとんどの人が一人で参加しているため、すぐに打ち解けることができるので安心して参加できます。『NIKUKAI』に入会して一緒にグルメを楽しみましょう。

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  1. 2023年 11月 16日

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