フリーランスにおすすめのオンラインサロン10選

フリーランス向けのオンラインサロンを上手に活用して収入を上げていきたい。
こんなことを考えている方はいませんか。
フリーランスとして活動していると、自身のビジネスを加速させ収入を上げていきたいという気持ちがでてきますよね。オンラインサロンが自身を成長させ、収入アップに役立つツールなのかということも気になるところです。そこで、この記事ではフリーランスにおすすめのオンラインサロンについて詳しく解説しています。

この記事を参考にオンラインサロンへの入会を検討し、ベストな選択をして収入をどんどん伸ばしていってください！

フリーランス向けのオンラインサロンとは？

フリーランス向けのオンラインサロンは、他のジャンル（グルメ、婚活、芸能情報など）と同じく、オンラインで活動するコミュニティのことで多くの場合月額会員制です。
人気のオンラインサロンは、ビジネスで結果を出している人が主催しており、中には数万人の会員数を誇るサロンもあります。
フリーランス向けサロンでは、仕事の受発注やプロジェクト参加などもさかんに行われています。

フリーランスにオンラインサロンをおすすめする理由｜入会するメリットとは？ 

オンラインサロンに入会するメリットとしては、以下の5つが挙げられます。

• 成功している人のビジネスのノウハウやマインドを身に着けられる
• 仕事の悩みや課題をサロン内のメンバーや主催者に相談できる
• 人脈を広げ、仕事の幅を広げられる
• 仕事の発注、受注ができる
• オフラインイベントに参加し交流を深めることができる

上記のメリットを上手に活用できれば、自身のビジネスを一気に加速させることが期待できます。

オンラインサロン選びで失敗しないコツは？

オンラインサロンを選ぶ際のコツとしては、以下の4点を基準に見極めるのがおすすめです。

• 活発に活動しているか
  活動が消極的だと、せっかく入ってもメリットを得ることができません。

• 自身のビジネスに活かせるメリットがあるか
  オンラインサロンのメリットを自身のビジネスに活かせなければ、入会する意味がありません。

• サロン内の人間関係が良好か
  サロン内の人間関係が悪いと楽しくサロン活動ができませんし、嫌な思いをすることもあります。実際に入っている人の感想やネット上の口コミを見て、あまりにも悪いウワサが多いようなら、やめておくのが無難です。

• 投資した額以上のリターンがあるか
  サロンによって会費や参加費用はまちまちです。事前にどれくらいの費用がかかるのか調べ、支払った金額以上のリターンが見込めそうか確認しておきましょう。

実際に入会しなければわからない事もたくさんありますが、入会前にある程度見極め、失敗するリスクを下げることは可能です。

フリーランスにおすすめのオンラインサロン10選

新しい働き方Lab

新しい働き方Labはクラウドソーシングで有名なランサーズが主催するオンラインサロンです。
フリーランスとして活躍している人に仕事の相談が出来たり、フリーランスとして必要なスキルを動画で学ぶこともできます。
イベントやコワーキングスペースを使った交流も盛んで、サロン内のつながりもつくりやすいです。
定期的に会員を募集しており、会費は、2022年8月現在は無料となっていますが、今後は入会費、年会費が設けられる予定になっています。
大手企業が主催しているため、個人が主催しているオンラインサロンへの入会に不安を感じている人にはおすすめです。

フリーランス協会

フリーランス協会は、フリーランスとして活動している人たちが主体となって運営している、非営利団体です。メンバー同士の交流のほか、万が一働けなくなった時の所得補償制度、業務中の事故による賠償責任補償、人間ドッグの割引や子育て支援などが受けられる福利厚生サービスなどがあります。
入会条件はフリーランスとして活動しており、年会費10,000円が払えればOKです。もしもの時に供え、安心してフリーランス活動をしたい方におすすめです。

StockSunサロン

フリーランス組織の会社、StockSun株式会社が運営するオンラインサロンです。
250本以上蓄積された動画コンテンツでビジネスについて学べるほか、サロン内で案件の受発注も行われており、毎日のように新しい案件が更新されています。
東京、大阪に会員制バーがあり、オフラインで人脈をつくることも可能です。
会費は、個人4,400円/月、法人22,000円/月となっています。
「雑魚お断り」をキャッチフレーズにしたサロンのため、ある程度実力をつけた方におすすめのサロンです。

Freelance Now

キャリアのあたらしい考えを語った『ライフピボット』の著者、黒田悠介氏が発起人として立ち上げた日本最大級のフリーランスコミュニティーです。
企業、個人問わず誰でも入会可能で、オンライン上で仕事の受発注が盛んに行われています。
エンジニア、デザイナー、コンサルタント、ライター、マーケター、ディレクターなど多岐にわたる仕事の受発注が行われているのが特徴です。
入会費、紹介料、仲介手数料などは一切かかりません。
仕事を積極的に受注したい、入会費等のコストをできるだけ下げたいという方におすすめです。

人生逃げ切りサロン

エンジニア、インフルエンサー、アフィリエイターなどで卓越した実績を上げているやまもとりゅうけん氏が主催するオンラインサロンです。
現在、参加者は5,000名を超えています。
プログラミング、動画編集、物販など多くのノウハウをオンライン内で共有する文化が醸成されており、仕事の受発注なども盛んに行われています。
会費も2,480円/月とリーズナブルです。
このオンラインサロンのコンセプトでもある「人生を逃げ切る」ことを目標に活動したいという方にはおすすめです。

Home Worker’ｓ community

web制作事業や販促ツールの制作を手がける、ホームワーカーズコミュニティ株式会社（HWC）が主催するオンラインコミュニティです。入会すると、web制作、開発関連の仕事をHWCから紹介してもらう、または公募に応募することができます。他にもHWCの営業担当者が、会員の実績を他社に売り込んだりPRするサービスもあります。他社への営業活動を積極的に行っていきたいという方におすすめのサロンです。

UR-U

実業家として有名な竹花貴騎氏が代表取締役のMDS FUNDが主催する、オンラインビジネススクールです。マーケティングやデザイン、プログラミング、経営などについて動画で学ぶことができます。オフラインでイベントも行われており、ビジネス意識の高いメンバーと交流できる点も特徴です。オフラインイベントでは、ビジネスを始める際の出資プレゼン会なども行われています。
費用は、入学プランが8980円/月、スパルタプランが一括680,000円となっています。
すでに自分のビジネスを展開しており、ビジネスの成長ををどんどん加速させていきたいという方におすすめです。

connpass

ビジネス系YouTuberとして人気の宋世羅（そん・せら）氏が主催する営業特化型のオンラインサロンです。証券会社の営業マンとして多数の表彰を獲得してきた宋氏。その宋氏が出演する実践的な講座動画で、営業のノウハウやマインドを学ぶことができます。
オフラインでの飲み会など、イベントも不定期に行われています。
入会費は2,980円/月とリーズナブルです。
「営業の仕事をしているがなかなか契約がとれない」「大きな壁にぶつかって悩んでいる」という方にはおすすめです。

Rhythmoon

公募で採用された編集メンバーが主体となって運営されている、女性フリーランサーを応援するオンラインコミュニティーです。
サービスの1つであるJOBマッチングサービス「Rhyth Biz」では、仕事を求めるフリーランスと仕事を依頼したい企業とのマッチングサービスを行っています。
Rhythmoonサイト内では、困った時に相談できる公認会計士や中小企業診断士、弁護士も紹介されています。
「色々と相談できる人がいる」と助かると日ごろから思っている女性フリーランサーにおすすめです。

Workship

Workshipは、フリーランス向けのマッチングサービス主体のコミュニティーです。
コミュニティ内では、web関連を中心に、デザイナー、エンジニア、マーケター、編集者、人事、広報など、多くの案件の受発注が積極的に行われています。
案件成約時に10,000円のお祝い金が運営から贈呈されたり、国内外の様々な施設を優待価格で利用できるなど、お得なサービスがあるのが特徴です。
最大500万円の賠償責任保険やトラブル相談窓口など、万が一の場合のサポートも充実しています。
幅広い職種で多くの案件が募集されているため、複数の副業を行っている方におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はフリーランス向けのオンラインサロンのメリット、選び方、おすすめのサロンについて解説してきました。
オンラインサロンは、あくまで自身のビジネスを加速させるためのツールの1つですが、入会することで得られるメリットはたくさんあります。
今回の情報を参考に、ご自身にとってベストなオンラインサロンを見つけ、上手に活用して収入を上げていってください。